本日は
『糖質制限中におこなう高タンパク食で体に起きる変化とは』
です。
体重が減る
糖質を減らして、その分たんぱく質を多めに摂るようにしていると、標準体重を超えている人は、どんどん体重が減っていきます。
おまけに体が軽くなって、特に運動をしている訳でもないのに、調子が良いと感じられるようになります。
もちろん、自分の印象だけではありません。実際に、肌のハリやつやも良くなるし、髪の毛もツヤも出てくる。
男性はもちろんですが、女性にとってはなお嬉しい現象が起きてきます。
よく眠れるようになる
最近の神経科学の研究で、
たんぱく質が眠りを促して、
神経を休める働きがあることがわかっています。
「よく眠れるようになる」わけです。
このコラムでもずっと書いてきましたが、ランチもできるだけ、炭水化物を減らして、たんぱく質を摂るように、心がけると、午後から眠くなってしまう、、、ということもなくなります。
そのほかにも、
疲れにくい体になる、
体温が高くなる(免疫力が上がる)、
頭がスッキリする、
傷の治りが早い、
などなど、良いことがたくさんありますよ。
プロテインも活用しよう
どうしてもたくさん食べられない人や、同僚とお付き合いでランチを食べるから、炭水化物が多くなる人は、プロテインを活用するのも一つの手です。
最近はドラッグストアなどでも、たくさんの種類が簡単に手に入るので、一度、試してみてください。
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