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塩分6gどれくらい?肝硬変の減塩と1日の献立例・宅配食の活用

塩分6gどれくらい?肝硬変の減塩と1日の献立例・宅配食の活用

肝硬変の食事で「塩分6g」と言われることがありますが、具体的にどんな食事をすればよいのでしょうか?

退院後の食事療法では、塩分制限や栄養バランスなど、いくつかの条件を同時に管理する必要があります。しかし、毎日の食事で塩分量や栄養を考えながら献立を作るのは簡単ではありません。

そこで、今回の記事では、

この記事で分かること

  • 肝硬変の食事で「塩分6g」が必要な理由
  • 塩分6gを守るための食事の考え方
  • 1日の献立例(1600kcal・塩分6gの食事例)
  • 食事管理を続けるための宅配弁当の活用方法

など、肝硬変の食事療法についてわかりやすく解説します。

また、実際の食事管理に役立つ献立例や塩分早見表も紹介しています。

目次

1.肝硬変で塩分6gの食事とは?

肝硬変では、食事内容を医師から具体的な数値で指示されます。

例えば「塩分6g」「エネルギー1600kcal」「タンパク質65g」などです。しかし、実際の生活では「塩分6gとはどのくらいの食事なのか分からない」です。

そこで、まずは、肝硬変の食事管理でよく指示される「塩分6g」という基準の意味。くわえて食事の考え方について整理します。

①塩分6gの意味

塩分6gとは、1日に摂取する食塩量の上限の目安です。

これは高血圧や生活習慣病の予防にも用いられる基準で、肝硬変の食事管理でも参考にされます。なぜなら、腹水やむくみがある場合、塩分摂取で、体内に水分が溜まりやすくなります。その結果、症状が悪化する可能性があるから、です。そのため、塩分量を意識した食事管理が重要になります。

塩分6gは決して少ない量ではありません。が、外食や加工食品では、簡単に超えてしまう量でもあります。

例えば、ラーメン1杯では、それだけで、約6gの塩分が含まれます。つまり、たった1食で1日の目安を超えてしまうのです。

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食品塩分量の目安
ラーメン1杯約6g
味噌汁1杯約1.5g
梅干し1個約2g

つまり、塩分6gの食事管理では、普段の食事の塩分量を意識することが大切になります。

②なぜ肝硬変では減塩が必要なのか

肝硬変では、体内の水分バランスが崩れやすくなります。

肝機能が低下すると血液中のタンパク質が減少し、体内に水分が溜まりやすくなるためです。その結果、腹水やむくみが起こります。

塩分は体内の水分量に影響を与えます。塩分を多く摂取すると体が水分を保持しやすくなります。が、これによって腹水浮腫が悪化する可能性が出てきます。そのため、肝硬変の食事管理では塩分量を意識することが重要です。

ただし、減塩食は単に塩を減らせば良いというわけではありません。

塩分を減らしすぎると食事量が減り、その結果、低栄養状態が問題になることもあるので、減塩も栄養バランスを保ちながら、おこなう必要があります。

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食事管理の目的内容
腹水対策塩分を抑える
栄養維持エネルギー不足を防ぐ
体調管理食事バランスを保つ

つまり、肝硬変の減塩食は症状の悪化を防ぎながら栄養状態を保つことが目的です。

③塩分6gの目安

一見、塩分6gと聞くと、厳しい制限に感じます。

しかし、1日の食事に分けて考えると、次のような配分になります。

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食事塩分の目安
朝食約1.5g
昼食約2g
夕食約2g
夜食約0.5g
外食では、スープを飲み干さない、調味料をかけすぎないといった工夫も重要

このように食事ごとに分けて考えると、塩分6gの食事管理は現実的な範囲になります。

ただし、調味料の量や加工食品の利用によって塩分量は大きく変わります。例えば、醤油や味噌、漬物などは塩分が高いため注意が必要です。

また、日常の食事では、だしや香辛料の活用で、塩分を抑えながら味を整えましょう。

付録:NG食品表の例

外食や加工食品には多くの塩分が含まれています。代表的な食品の塩分量をまとめると次のようになります。

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食品塩分量
ラーメン約6g
カップラーメン約5〜6g
漬物約2g
梅干し約2g
インスタント味噌汁約1.6g
ハム約1g
ベーコン約1.2g
コンビニ弁当約4g
カップスープ約1.5g

2.肝硬変の食事制限(1600kcal・タンパク質65g)の考え方

肝硬変の食事療法では、塩分6gはどれくらい?と気をつける以外にも、エネルギーや栄養素量の管理も必要です。

たとえば「エネルギー1600kcal」「タンパク質65g」など、具体的な数値が、医師から指示されます。しかし、この数値をどのような食事で実現すればよいのでしょうか?

そこで、この章では、肝硬変の食事療法でよく指示される栄養管理の考え方を整理します。

①エネルギー1600kcalの理由

肝硬変の食事で、エネルギー摂取は重要なポイントです。

理由は、肝機能が低下すると体内のエネルギー貯蔵能力が弱くなるためです。

通常、体は肝臓にエネルギーを蓄えて必要なときに利用します。しかし肝硬変ではこの働きが弱くなり、空腹時間が長くなると筋肉を分解してエネルギーを作ろうとすることがあります。その結果、体重減少や筋肉量の低下につながることがあります。

これを防ぐために、一定量のエネルギー摂取が必要になります。

高齢者の場合、体格や活動量によって異なりますが、1600kcal前後のエネルギー量が指示されます。

これを1日の食事を分けて考えると、次のような配分になります。

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食事エネルギー目安
朝食約400kcal
昼食約500kcal
夕食約500kcal
夜食約200kcal

このように分けて摂取することで、長時間の空腹を防ぐことができます。

②タンパク質65gの考え方

つぎに、タンパク質65gについて、です。

タンパク質は、体の筋肉や血液を作るために必要な栄養素です。が、肝硬変では低栄養状態になりやすく、適切なタンパク質摂取は、とても重要。栄養状態を維持するために一定量のタンパク質を摂ることがすすめられています。

例えば、1日65gのタンパク質を目安にすると、食事は次のような配分になります。

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食事タンパク質目安
朝食約15g
昼食約20g
夕食約20g
夜食約10g

タンパク質食品の例:

  • 鶏むね肉100g|約22g
  • 魚100g………|約20g
  • 卵1個…………|約6g
  • 納豆1パック…|約8g

ただし、病状によっては、タンパク質量の調整も必要です。

そのため、かならず、医師や管理栄養士の指示を参考にしながら食事内容を決めましょう。

③脂質40gの目安

つぎに脂質です。

脂質は、エネルギー源になる重要な栄養素です。脂質は少量でも効率よくエネルギーを補給できます。そのため、肝硬変の食事でも適度に取り入れることがすすめられます。ただし、脂質は消化の負担になることもあるので、バランスを考えて摂取する必要があります。

例えば、1日40gの脂質目安の配分は以下の通りです。

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食事脂質目安
朝食約10g
昼食約15g
夕食約10g
夜食約5g

脂質は主に次のような食品に含まれています。

タンパク質食品の例:

  • サラダ油小さじ1=約22g
  • 卵1個……………=約20g
  • 鶏肉100g………=約6g
  • 牛肉100g………=約8g

ただし、揚げ物など脂質の多い料理は、エネルギー過多になることがあります。なので、調理方法には注意が必要です。

3.肝硬変で塩分6gの1日の食事例

ここまで、肝硬変の食事療法について、塩分と、エネルギーや栄養バランスについて、お伝えしました。

では、それらを具現化した具体的な献立は、どのようなものなのでしょうか?

この章では、肝硬変の食事管理をイメージするために、塩分6gを目安にした1日の食事例を紹介します。

①塩分6gの食事例|朝食

まず、朝食です。

朝食は、1日のエネルギー補給のスタートです。肝硬変では空腹時間を長くしないことが重要なので、朝食はしっかり摂ることが大切です。また、塩分量を抑えながら、栄養バランスを整えます。そのため、魚や卵などのタンパク質を取り入れて、栄養不足を防ぎます。

朝食の献立例

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メニューエネルギー塩分
ご飯約230kcal0g
焼き鮭約120kcal約1.0g
ほうれん草おひたし約30kcal約0.3g
味噌汁約40kcal約0.5g
合計=約420kcal / 塩分 約1.8g

このように、主食・主菜・副菜を組み合わせて、栄養バランスを整えます。

②塩分6gの食事例|昼食

つぎに昼食です。

昼食は、1日で最もエネルギーを摂る食事になることが多く、タンパク質をしっかり摂ることが重要です。肉や魚を中心にしながら、野菜を組み合わせることで栄養バランスを整えます。また、外食になることが多いため、塩分量が多くなりやすい傾向が強いので、要注意です。

昼食の例

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メニューエネルギー塩分
ご飯約250kcal0g
鶏肉の照り焼き約200kcal約1.2g
野菜の煮物約80kcal約0.5g
サラダ約40kcal約0.2g
合計=約570kcal / 塩分 約1.9g

昼食ではタンパク質を中心にした主菜を取り入れ、栄養バランスを整えることを意識します。

③塩分6gの食事例|夕食

夕食は、塩分量を意識しながら消化の良い料理を選ぶことがポイントになります。

特に蒸し料理や焼き料理は、余分な脂質を抑えながら栄養を摂ることができます。また、野菜を組み合わせることでビタミンや食物繊維も補うことができます。

夕食の例

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メニューエネルギー塩分
ご飯約250kcal0g
白身魚の蒸し料理約180kcal約1.0g
野菜炒め約90kcal約0.5g
冷奴約80kcal約0.2g
合計=約600kcal / 塩分 約1.7g

このように夕食では、塩分を抑えながらタンパク質と野菜をバランスよく取り入れます。

④塩分6gの食事例|夜食

最後は、夜食です。

肝硬変の食事では、夜食を取り入れることがすすめられる場合があります。その理由は、空腹時間を長くしないためです。肝臓のエネルギー貯蔵能力が低下すると、筋肉が分解されてエネルギーとして使われてしまうのです。

そのため、就寝前に軽い夜食を摂ります。そのことで、エネルギー不足を防ぐことができます。ただし、夜食は消化が良く、塩分量の少ない食品を選ぶことが大切です。

夜食の例

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メニューエネルギー塩分
おにぎり約180kcal約0.2g
ヨーグルト約60kcal約0.1g
合計=約240kcal / 塩分 約0.3g

このように夜食を取り入れることで、1日のエネルギー摂取量を無理なく確保することができます。

⑤1日のメニュー例と合計数値

このように、食事ごとに塩分量を分けて考えることで、塩分6gの食事管理は現実的な範囲で実践できます。

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項目数値
エネルギー約1600kcal
塩分約5.7g

さらに、医師から「塩分6g・1600kcal・タンパク質65g」という食事制限を指示されることがあります。

その際の参考として、1日の食事例をご紹介します。

1日のメニュー例:10通り

①肝硬変食事例(塩分6g)合計=約240kcal / 塩分 約0.3g

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・焼き鮭・ほうれん草おひたし41018g9g1.6g
昼食鶏照り焼き・野菜煮物・ご飯52023g12g2.0g
夕食白身魚蒸し・野菜炒め・ご飯48020g11g1.7g
夜食おにぎり・ヨーグルト1905g4g0.3g

②肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・卵焼き・納豆42019g10g1.4g
昼食鶏むね肉グリル・野菜サラダ・ご飯51024g11g1.8g
夕食鮭ホイル焼き・野菜炒め・ご飯47020g10g1.9g
夜食バナナ・ヨーグルト2004g4g0.2g

③肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・納豆・味噌汁40017g8g1.5g
昼食豚しゃぶサラダ・ご飯52023g12g1.9g
夕食白身魚煮付け・野菜炒め・ご飯49021g11g1.8g
夜食おにぎり2004g3g0.3g

④肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・焼き鯖・野菜和え物42019g10g1.6g
昼食鶏そぼろ丼・野菜サラダ52024g12g2.0g
夕食白身魚蒸し料理・野菜煮物・ご飯47020g10g1.7g
夜食ヨーグルト・クラッカー1904g4g0.3g

⑤肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・卵焼き・ほうれん草おひたし41018g9g1.5g
昼食鶏肉野菜炒め・ご飯52023g12g2.0g
夕食鮭ムニエル・野菜サラダ・ご飯47020g10g1.8g
夜食バナナ・ヨーグルト2004g4g0.2g

⑥肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・焼き鮭・納豆42019g10g1.6g
昼食鶏むね肉照り焼き・野菜煮物・ご飯51024g11g1.9g
夕食白身魚蒸し・野菜炒め・ご飯47020g10g1.7g
夜食おにぎり2004g3g0.3g

⑦肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・卵焼き・野菜サラダ41018g9g1.4g
昼食豚しゃぶ・ご飯・野菜サラダ52023g12g2.0g
夕食鮭ホイル焼き・野菜煮物・ご飯47020g10g1.8g
夜食ヨーグルト2004g4g0.2g

⑧肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・焼き鮭・納豆42019g10g1.5g
昼食鶏肉照り焼き・野菜サラダ・ご飯52024g12g2.0g
夕食白身魚蒸し・野菜炒め・ご飯46019g10g1.8g
夜食バナナ2003g3g0.2g

⑨肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・卵焼き・納豆42019g10g1.5g
昼食鶏むね肉グリル・野菜サラダ・ご飯51024g11g1.9g
夕食白身魚蒸し・野菜煮物・ご飯47020g10g1.8g
夜食おにぎり2004g3g0.3g

⑩肝硬変食事例(塩分6g)

食事メニューkcalたんぱく質脂質塩分
朝食ご飯・焼き鮭・ほうれん草おひたし41018g9g1.5g
昼食豚しゃぶ・野菜サラダ・ご飯52023g12g2.0g
夕食白身魚ホイル焼き・野菜炒め・ご飯47020g10g1.8g
夜食ヨーグルト・クラッカー2004g4g0.3g

4.肝硬変の食事管理が続きにくい理由

ここまでお伝えした肝硬変の食事療法を毎日続けるのは簡単ではありません。

なぜなら、塩分量を確認しながら料理を作ったり、献立を考えりするだけでも負担だから、です。また、肝硬変ではエネルギー不足を防ぐための夜食の必要もあり、1日4回の食事管理が必要です。食事の準備を家族が担うのは、家族の負担はキャパオーバーになる可能性も高いです。

この章では、肝硬変の食事管理が難しいと感じる主な理由について整理します。

①減塩食は味が薄く感じやすいから

減塩食が続きにくい理由の一つは、味が薄く感じるから、です。

普段の食事では、塩分によって味の強さが決まることが多いです。特に外食や加工食品に慣れている人にとって、減塩食は物足りません。その結果、食事の満足感が下がり、減塩を続けることが難しくなる場合もあります。

しかし、減塩食でも味の満足感を高める方法があります。

例えば、だしや香辛料、酸味などを活用する方法です。

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工夫効果
だしを使ううま味で味を補える
香辛料を使う料理のアクセントになる
酸味を加える味を引き締める

つまり、減塩食では味付けの工夫が継続のポイントになります。

②栄養バランスを毎日管理するのは大変

肝硬変では、塩分にくわえて、エネルギーやタンパク質などの管理も必要です。

例えば「塩分6g」「1600kcal」「タンパク質65g」に、食材の栄養成分を確認した献立を考えます。

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管理項目内容
エネルギー約1600kcal
タンパク質約65g
脂質約40g
塩分約6g

しかし、毎日の食事で、これを続けるのは、現実的ではありません。食材の量や調味料によっても、栄養量は変わるから、です。

③高齢者の食事準備の負担

さらに、肝硬変の患者が、高齢者であることも多いです。

こういったケースの場合、食事の準備は、家族が担当します。減塩したり、栄養バランスを考えたりする食事の準備は、より手間がかかります。

また、患者に合わせた減塩食では、他の家族には味が薄く感じるため、別に料理を作る必要があります。

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負担の例内容
献立作成栄養バランスを考える
調理減塩料理の工夫が必要
家族対応別メニューになることもある

つまり、肝硬変の食事療法は患者本人だけでなく、家族の負担にもつながります。

5.肝硬変の食事管理に宅配食という選択肢もある

肝硬変の食事療法を自宅で継続するのは、難しいとお伝えしました。

そこで、最近では、減塩されたお弁当を宅配するサービスも多く、これを食事管理のサポートとして利用する人も増えています。なにより、塩分量や栄養バランスを整えた食事なので、安心だから、です。

この章では、肝硬変の食事管理に宅配食を取り入れる考え方について整理します。

①塩分量が管理された食事

宅配食の大きな特徴は、栄養成分が安定していることです。

自炊の場合、料理の塩分量を正確に把握するのはとても困難です。調味料の量や食材によって塩分量は変わり、知らないうちに塩分を取りすぎてしまうこともあるから、です。

一方、減塩宅配食では1食ごとの栄養成分が表示されており、塩分6gの食事管理がしやすいです。

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確認できる項目内容
塩分量減塩食の目安を確認できる
エネルギー1日のカロリー管理
タンパク質栄養状態の維持

②栄養バランスを考えたメニュー

肝硬変の食事では、減塩にくわえて、栄養バランスが重要とお伝えしました。

その場合でも、減塩宅配食の多くは、エネルギーやタンパク質のバランスが整っています。

管理栄養士が、メニュー設計に関わっているため、栄養バランスについても安定しています。

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栄養管理のポイント内容
エネルギー約1600kcalの食事管理
タンパク質約65gを目安
塩分約6g以内

③夜食と組み合わせた食事管理

肝硬変の食事療法では、夜食を取り入れる場合があります。

理由は、前述した通り、空腹時間を長くしないためです。肝臓のエネルギー貯蔵能力が低下して、長時間の空腹が続くと筋肉が分解されてしまうから、です。

その場合、就寝前に軽い夜食を取り入れることで、エネルギー不足を防ぎます。

この場合、3食の食事では、宅配弁当を利用。そして、夜食におにぎりやヨーグルトなどの軽い食品を取り入れます。

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夜食例目安
おにぎり約180kcal
ヨーグルト約60kcal
バナナ約90kcal

このように宅配食と夜食の組み合わせれば、、肝硬変の食事管理も無理なく続けられます。

7. 塩分6gどれくらい?まとめ

肝硬変の食事療法では、塩分6gを目安にした食事管理が重要です。

さらに、塩分量にくわえて、エネルギーやタンパク質などの栄養バランスも意識する必要があります。そこで、自炊だけにこだわらず、栄養設計された宅配食を取り入れる方法も一つの選択肢です。

なぜなら、無理のない方法で食事管理を続けることが、長く健康を守るためのポイントだから、です。

また、なによりも医師の指示を参考にして、続けやすい食事管理の方法を見つけていきましょう。

>> 医師から塩分を控えてと言われた方へ。減塩でもちゃんと美味しい”続けられる”宅配食

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございます!

>> 高齢者向け配食サービス店舗検索サイト『配食の窓口』

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この記事を書いた人

この記事は、一般社団法人 日本配食サービス協会が運営する「配食の窓口」編集部が、配食サービスに関する役立つ情報をお届けするために、執筆しています。

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