日本配食サービス協会では
見守り活動の普及として
認知症キャラバンメイト サポーターの呼びかけをしいます。
配食を通し高齢者の安心、安全を
お届けできればと考えております。
認知症患者数は2012の時点で462万人
以下厚生労働省からの記事、日本には介護に携わる方はご存知ですが
2025年問題というのがあります。
それは団塊世代の方が後期高齢者になり
介護保障の問題や介護職員の人で
不足認知症患者の増加など
多くの高齢者に関わる問題が出て来ます
認知症患者は2025年に700万人を突破。65歳以上の5人に1人
2015年1月9日(一部抜粋)
10年後には2012年の約1.5倍に増加する見込み
厚生労働省は7日、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表した。65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症に罹患する計算となる。認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、約10年で1.5倍にも増える見通しだ。
厚生労働省は同結果を踏まえ、認知症対策のための国家戦略を急ぎ策定することとしている。
上記の記事の様に2025年問題
認知症対策などは国家戦略でも
重要課題として取り上げられています。
地域の人を支えるには
一人一人のお力が必要になって来ます。
是非この機会に
認知症について考えてみませんか?
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