もしもお弁当屋がMBAを学んだら
(ケーススタディ)

2016.04.28

  おはようございます、日本配食サービス協会後藤です
本日は池袋のデニーズで打合せ前に投稿!!
明日研修で行うケーススタディの準備中

ケーススタディ皆さんご存知ですか?あまり聞きなれ無い
言葉かもしれませんが、日常的にケーススタディを使っています
唯、意識するのとしないのでは、大きな違いですので簡単に紹介
したいと思います。

ケーススタディとは
簡単に言うと疑似体験です、色々な企業の過去
の成功、失敗事例等を
集め、恰も自分が経験したかの様にケースを通して
経験する事が出来る事です、、、、

疑似体験2

ケーススタディのメリット
ケーススタディをやっていると、いろいろないいことがあります。
〇 問題が発生した時に、リスク回避が出来る
〇 出来事を色々な角度から分析する為、創造力が沸いてくる
〇 優先順位が明確になり、時間短縮になる
〇 経験が浅い人でも類似体験を多く経験する事により、経験値を埋める事が出来る

日本配食サービス協会の研修では、単にマニュアル対応するオペレーションでは無く
オーナー様が考え、どの様にしたらリスク回避が出来るが、困難な壁を越えられるか
を研修しています。

出来る! 出来ない!は過去からの経験からしか、判断できません
can i do ではなくHow can i do(常にどの様にしたら?)という
考えで、過去の自分に捉われる事無く、未来の為の行動の選択を
して頂けたらと思います。

疑似体験1

日本配食サービス協会のケーススタディ
一例
〇もしも、大雪で配達が困難な状況になった時のケース
〇お客様宅、訪問時にお客様が体調を悪くしていた時のケース
〇従業員が預かった集金と請求金額が異なっていた時のケース
〇お客様から、クレームがあった時のケース
〇朝寝坊をしてしまい、盛付が間に合わない時のケース
〇営業戦略(どの様にシェアを獲得して行くか?)過去の経験を元に分析
などなど、、
些細な出来事のケースから、命に係る事まで幅広くケースを経験して
頂きます弊社の研修を受ける事により、開業したばかりのオーナー様でも
ケーススタディ疑似体験を通して経験2~3年位の経験を体感する事が
出来ると解釈しています。

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