おはようございます、日本配食サービス協会 後藤です
現在AM2:40分 本日は子供の日なので3人の子供が
起きる前に、仕事を終え1日子供との時間を楽しみたいと
思います。
本日は、高齢者向け配食の現状について分かり易い、記事が
掲載されていましたので、シェアさせて頂きます
高齢者自身にとってはもちろんのこと、介護者や家族にとってもメリットは大きいのではないでしょうか。
介護者にとって、高齢者や要介護者のための食事をつくるのはひと苦労。特に、家族が他にもいる場合には、高齢者のため“だけ”に特別な食事を用意することになり、それだけで手間が増えてしまいますよね。たとえ1食でも、配食サービスを利用すればそれだけで手間が1/3以上は減ることになるわけですから、高い利用価値があるはずです。
また、例えば高齢者と離れて暮らす家族の方では、「ちゃんと食事をしているかな?」「料理するのに疲れていないかな?」という不安はつきものでしょう。そんな不安も、配食サービスを利用することで払拭できるのです。
遠距離介護という点では、配食によって高齢者宅に誰かしらが訪れるという点も大きなメリットです。単に“運ぶ”というだけでなく、“手渡し”をすることで安否確認や見守りといった機能も持たせています。
高齢化が進むと同時に、上記の表のように世帯主が65歳以上となる世帯も増える一方。独居老人も増え、孤独死が社会問題となっている現在では、需要の高まりという以上に、高齢者を見守るという行為への必要性が高まっているのです。その一端を担うと考えれば、配食サービスが持つ社会的な意義がいかに高いかということもおわかりいただけるのではないでしょうか。
配食サービスは流通システムを確立できる大手企業でないと難しい!?事業者の課題が解決すればさらなるユーザーメリットに!
ここまで、高齢者向けの宅食サービスの有用性について触れきましたが、とはいえ現状では認知度の低さや全体的な利用者数の伸び悩みなど、問題がないわけではありません。その大きな理由が「流通」です。
大手配食サービス会社の料金の安さについて冒頭でご紹介しましたが、配達にかかる流通コストを考えれば、これはかなりのお得…というのはユーザーサイドのメリット。逆に考えれば、事業者サイドとしてはコスト管理にシビアにならなければ採算を合わせるのが難しいということでもあります。
他の業態で見ると、最近ではピザのデリバリーサービスで「店舗まで取りに来ていただければ同額でもう1枚プレゼント」といったサービスも出てきています。つまり、配達にはそれだけのコストがかかっているということであり、配食サービスの利用料はその料金も込みで設定しているのです。
日本配食サービスでは、会員様へご提供させて頂いている食材は
全国トップクラス!!、いや全国NO1の食材を提供させて頂いて
います、是非一度開業説明会に起こし頂き、ご試食して頂けましたら
幸いです
※ また、弊社の店舗様ご紹介サイト 『配食の窓口』
では全国にあります高齢者向け配食の店舗様をご紹介して
おりますので、気になるお弁当屋さんがございましたら
ご賞味いただきたく存じます。
『配食の窓口』
https://haisyoku.jpn.com/madoguchi/