おはようございます。
日本配食サービス協会 後藤です。
本日は国立市より、ブログUPしました。
WEBで配食について調べてたら
『孤食』について
記載されているのがありましたので
シェアします。
皆さんもご存じの様に
超高齢化に伴い
高齢者の独居高齢者が増えて来ています。
当然ですが、
食事の時も、
TVを見ている時も、
朝起きてから、
寝るまで外出せず
家にいたら誰とも会話する事がありません、、、
その様な生活をしていたら、
心の平安を維持するのも当然難しいと思います。
日本配食サービス協会は
高齢者の食事を支援する団体として、
何が出来るのか?
高齢者の方は何と求めているのか?
真剣に考え行動に
移して行きたいと思います。
『以下 WEBより引用』
1人で食事をする「孤食」が多い高齢者は、誰かと一緒に食事を取る人と比べ、「うつ」になりやすいとする研究結果を、高齢者に関する国内最大規模の社会調査研究プロジェクト「JAGES」(日本老年学的評価研究)の研究グループがまとめた。1人暮らしの場合、孤食の男性は、孤食でない人に比べうつになる可能性が2.7倍、孤食の女性では1.4倍になった。
調査は、同プロジェクトに参加する全国の65歳以上のうち、2010年の時点で要介護認定を受けておらず、うつ症状のない3万7193人を対象に実施。3年後にうつ症状が出ているかを確認し、孤食とうつの関係を調べた。
孤食によるうつのなりやすさは、教育歴や所得などの影響を除いて算出すると、男性では、同居人がいれば孤食かどうかにかかわらず統計的に差はなかった。しかし、独居では孤食の人のリスクが孤食でない人の2.7倍だった。女性では、独居か否かにはほとんど関係なく、いずれの場合も孤食の人のリスクが1.4倍高かった。
全国で高齢者の食事を支援する
会員様を募集しております。
超高齢化社会を
食事から共に支援して行きましょう。