日本配食サービス協会は、超高齢化社会に突入した日本において、食に不安を持つ高齢者とそのご家族に、信頼のおける配食店舗を紹介し『より良いサービスのご提供』を通じて、地域社会に貢献することを目的に設立されました。
配食サービスとは、福祉の現場の先頭に立つケアマネージャー様と連携し、高齢者にお弁当をお届けする福祉活動のひとつです。お届けするお弁当がたとえ一食であったとしても、介護に取り組まれるご家族の負担を軽減したい。そしてそれが福祉活動の一助となればと考えています。
配食というこのサービスをより多くの方に知っていただき、活性化していく。それが高齢者福祉への貢献を目指す私たちの願いです。
私は日本配食サービス協会の理事として、この世界に足を踏み入れる方を、仲間として受け入れ、惜しみない応援をすることが協会の役割だと考えています。それと同時に、新規参入を考えている方には、決して生半可な気持ちではなく、それ相応の強い決意と覚悟をもって入ってきてほしいとも考えています。始めるからには、経営者として絶対に成功してほしいからです。
私たちがご提供している『開業支援』というサービスは、他社様の同様のサービスと比べた場合にも、経営を続けていく上で、とても有利な条件を持っています。あなたのやる気を後押しして、あなたの店舗を成功というゴールへ『最短距離』で向かわせることができるサービスだと自負しています。
そして私たちはとてもおせっかいでもあります。開業を希望されるエリアのマーケット分析をおこない、問題があると判断した場合には「そこはあまり良くありませんよ」と開業を思いとどまるようにアドバイスをします。また、タイミング的にその時期ではないと判断した場合も同様に「今は止めておきましょう」と開業をお止めする場合もあります。要は、少しでも不安があれば開業をオススメしていません。
あなたの店舗の成功の確率を1%でも上げるための努力を惜しまない。それほどの責任と覚悟を持って、仲間に接しているのです。
私たちの願いはただ一つ。
あなたに成功してほしい。それだけです。
一般社団法人・日本配食サービス協会 代表理事。翻訳業・文字校閲・デザイン・印刷など一社完結で手がける広告制作会社を経営。50歳を目前に社会貢献活動に目覚め、自社内に社会貢献事業部を設立。自らも高齢者向け配食サービス店舗を開業し、経営に苦しむ開業3年未満の配食サービス店舗を対象としたセカンドオピニオンとしても活動。経営コンサルティングを行うとともに高齢者向け配食サービス店舗の普及に努めている。千葉県市川市在住。
日本配食サービス協会 吉田です。 これまで全国の高齢者向けお弁当宅配店舗の支援のために 『配食の窓口』というサイトを運営してきました。 全国から寄せられる「親のために実家の近くのお弁当宅配店舗を紹介して欲し …
日本配食サービス協会 吉田です。 5月の連休前に、読売新聞さんから 取材の要請がありました。 そして5月8日、掲載されました。 (名前だけですけど…) 以前に比べれば、新聞って発行数も少ないし …
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