こんにちは
日本配食サービス協会の後藤です。
8月より第一期ビジネスパートナー募集を公開し、
多くの方に資料請求やお問い合わせ頂きました、
改めて高齢者向けのビジネスに
関心をお持ちの方が多いのだなと感じております。
開業準備をしていますがこの段階で
頂く質問で多いのが
『販売価格をいくらにするのが良いですか』と聞かれます。販売価格=値決めは店舗運営を左右する大切な経営戦略です。
安易な価格設定は開業する前から
失敗を計画しているようなものです。必ず競合店の販売価格を調べ戦略を立てて行きましょう。
競合店の分析方法(差別化)として、1:1.3という数字があります。これは顧客が他店と比べ金額やサービスに差がある
(高い、安い)
と感じる数値になります。
店舗さんの中には地域で一番安い金額で
設定したがる方が多いのですが、
地域最安値を浸透していないので
あれば只々経営を苦しめているだけです。
客観的な判断で設定するのでは無く、
数字で分析し、
販売価格が幾らで顧客が安いと思うか高いと思うか
把握するのが大切です。
私的には安易な値下げはさけ地域で勝負できる
最大限の利益を掴んで頂きたく思います。
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