配食業者と認知症サポート
こんにちは、日本配食サービス協会後藤です
本日は東京都北区の北とぴあより
昨日、区役所関係へ認知症オレンジカフェの事について問合せに
伺ってきました、認知症を患っているかたが462万人(2012年)
以上がいる状況の中で、地域での有志の方がたの支援がとても
大切になっているようです、
オレンジカフェは、引きこもりがちな高齢者の方がたを集える
場所を提供し、介護に関する相談も行う国がおこなっている
プロジェクト一つです.
配食業者は、どの介護事業者の方たちより高齢者の利用者さんに
面会することの多い事業です、
ですので、、
配食業者が認知症の知識を持ち、地域ケアの中心として活動が
出来たら注文を依頼しくる、ご家族、ケアマネさんへの
信頼もあがりますね。
認知症サポーターとは?
とくに認知症サポーターにはなにかをとくべつにやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット(オレンジリング)をつけてもらいます。この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちを目指します。