配食サービスを撤退する店舗の理由❹

食材原価が高くて儲からない。

 

当たり前の話しですけど

食材の原価は、経営に大きく影響があります。

 

お弁当の売価が600円で

仕入れが240円なら原価は40%です。

 

ではこの場合に必要な売上はいくらでしょうか?

食材の仕入れ値は当初から変更がありません。

 

どんな経営者でも商売をやる以上は

ある程度ソロバンを弾いていたはずです。

 

でも、これに見合う売上目標、原価計算に、

そもそも無理がなかったのか?

きちんとした検証をする必要があります。

 

対策❹:F/Lコストを意識して工夫をしよう

通常のフランチャイズでは

食材の100%を本部から仕入れることが

約束事として存在します。

 

これは栄養管理と衛生上の問題からです。

しかし付け合わせなどはどうでしょうか?

 

自分で用意が可能なものは、

自身で調達するなどの工夫をすることで

原価を下げることは可能だと思います。

 

また、F/Lコストも常に意識しましょう。

 

従業員が自分一人なら、

食材原価と自身の給料と合わせた金額が

売上の60%以下なら

十分にやっていかれると言っていいでしょう。

 

例えば

食材原価=30万円

給料=30万円であれば、FLコストは60%です。

 

残りの40%は金額にすると40万ですから

この場合に必要な全体の売上は

100万円必要という計算ですね。

 

思ったより売上が上がらない。

ということは経営をしていれば

日常茶飯事です。

 

そうなったときにどうするか?の

Bプランを持っているかどうかが

経営を長く続けられるかの分岐点です。

 

撤退する方の多くは

そのときになってBプランを考え始める傾向にあります。

でも、そのとき考え始めてももう遅いのです。

 

あなたはBプラン(できればC、Dくらいまで)

考えてください。

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