おはようございます。
日本配食協会の後藤です。
本日は西日暮里のルノアールでブログを書いています。
本日はマーケット用語で良く使う
『ライフサイクル』について私の解釈で書きたいと思います。
ライフサイクルとは?
日常販売されている商品やサービスには
必ずライフサイクルがあります。
製品やサービスは市場で投入された後
残念ながら必ず市場から姿を消して行きます。
なので、企業としたら如何に今後の成長マーケットを分析し
タイミング良く新規参入して行くかが大切ですね!
こうした製品の一連の流れは
製品ライフサイクルとして知られています。
この製品ライフサイクルは
売上高・利益、競合企業の数などの観点から見て
「導入期」、「成長期」、「成熟期」、「衰退期」の4つに分けられています。
ライフサイクルの流れは
売上高導・利益率・企業数を元に
導入期 成長期 成熟期 衰退期に分ける事が出来ます。
ライフサイクルを元にFC募集している業種を仕分けしてみました。
導入期
・高齢者向け配食サービス 2025年から急激な成長期⇒30年間は急成長
・ロボット産業系 若手の人で不足を補う為にも見込み大
・探偵 2分に1組が離婚する時代、、、
成長期
・デイサービス 需要はあるが、法改正、飽和状態により成熟期に差し掛かる
・訪問介護 需要はあるが、法改正、飽和状態により成熟期に差し掛かる
・おそうじ系 この5年で急成長 競合店次第
成熟期
・コンビニ 説明不要
・ラーメン屋
・車の修理 車の性能UPにより、事故事態が少ない 若い世代が車に乗らない
衰退期
・学習塾 まさに時代の流れに逆境 川の流れを逆らって泳いで行く様なもの
・結婚式場 時代の流れ